ルリビタキ

2013年1月31日（木）

　11時頃から大倉尾根を歩きました。今日は、晴天でしたが、何となく靄がかかったような一日でした。スギ花粉の影響でしょうか?
　大倉高原キャンプ場でたくさんの野鳥を見ました。コゲラ、アカゲラ、シジュウカラ、ルリビタキ、ウソ、メジロなどでした。特にシジュウカラが7羽ほどいました。キャンプ場はコナラやクヌギなどの落葉広葉樹が多いため、いつも野鳥が集まってきます。スギやヒノキの人工林の中ではほとんど野鳥を見かけません。如何に落葉広葉樹が自然にやさしい森であるかが分かります。
　大倉高原キャンプ場で時間を費やしたため、結局、本日は、一本松で折り返すことになりました。　下山後、大倉屋で遅い昼食をとり、帰路につきました。

ルリビタキ

同上

同上

シジュウカラ

コゲラ

メジロ

大倉高原山の家

キャンプ場

コクラン

同上

エビネ

大倉高原から見た富士山

新顔ノラ

　午前中は、近くの里山で野鳥観察をしました。キビタキ、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、ツグミなどを見ました。
　午後からは、大倉尾根を散策しようと思いましたが、大倉屋で食事をしていた時、新顔の野良猫が店の前に現れ、それを眺めているうちに気が変わり、大倉高原には行かず、帰路につきました。

大倉屋の前に現れた新顔ノラ

ハクセキレイ

ジョウビタキ

ジョウビタキ

ツグミ

イソヒヨドリ

ルリビタキ

ホオジロ

紅梅

好天の一日

2013年1月27日（日）

　昨日に引き続き、本日も大倉高原へ行きました。
　気温は低めでしたが、空気が澄んでいて展望がききました。
　15時頃、常連さん達が、塔ノ岳からくだってきました。頂上からの眺めは最高だったとのことでした。

昨日送られてきた瓦版

大倉高原山の家　安くて美味いコーヒー

今日の富士山

カシラダカ？

小屋前　

大倉高原からの富士山

観音茶屋

大倉高原山の家の常連さん

大倉高原山の家

キャンプ場

ルリビタキ

2013年1月26日（土）


　本日は、塔ノ岳を目指して午前中から大倉尾根を登り始めましたが、結局、堀山の家が終点になってしましました。
　駒止の手前当たりから雪が残っていて、それが凍りつき、注意して歩かないと転倒する危険がありました。下りは、このあたりまで軽アイゼンが必要です。
　駒止の階段を登っているとき、ルリビタキが一羽、近くに飛んできました。慌ててカメラのシャッターをきったため、ピンボケになりました。
　16時頃に大倉高原に戻りました。キャンプ場には、2張りのテントがありました。日が落ちる頃には、小屋の温度計が1度に下がっていました。明日の朝は冷えそうです。
　17時に下山。ちょうど高原に来ていたヨリさんを自宅まで私の車で送りました。ヨリさんは、田口さんの塔ノ岳登頂2000回達成の取材を観音茶屋でしたとのことでした。近いうちにブログで紹介されると思います。
　家に帰りましたら、山川さんから「尾根の瓦版　№14」が届いていました。回を重ねるごとにページ数が増えています。私が投稿した記事も載っていました。

ルリビタキ　駒止付近で

同上

大倉尾根の常連さん達

同上

同上

行者ヶ岳

駒止茶屋

新大日茶屋

木ノ又小屋

堀山の家手前付近

堀山の家

鍋割山

駒止付近　滑りやすい

大倉高原キャンプ場

コクラン

フデリンドウ

富士山　風が強い

イチヤクソウ

カヤクグリ

2013年1月24日（木）

　午後から大倉尾根を歩きました。途中、登山道沿いにクモキリソウが一株根をむき出しにして、ころがっていました。法面から雨で落ちてきたのか？動物に踏まれて落ちてきたのか分かりませんが、近くの場所に埋め戻しておきました。根付くかどうか疑問ですが、花期に花を咲かせて欲しいと思いました。
　大倉高原山の家に着きますと、登山者が一人寛いでいました。小屋の温度計を見ますと、13時52分現在で６℃を指していました。いまのところ水道の凍結もなく、水は勢いよく出ていました。周辺に雪はまったくありませんでした。キャンプ場も同様でした。
　下山途中、カヤクグリの群れを見ました。意外と近づいてもすぐには逃げませんでした。本日見ました野鳥は、このカヤクグリとアオゲラ、モズ、シジュウカラ、カシラダカなどでした。
　大倉屋で遅い昼食をとり、帰路につきました。

　1月27日（日）は、18時30分頃から山小屋組合関係者の新年会があるということで、小屋によっては早めに閉めるところがあると思います。この日は、余裕をもった登山計画が必要でしょう。

カヤクグリ

同上

同上

クモキリソウ

エビネ

シュンラン

モズ

アオゲラ

雑事場

大倉高原キャンプ場

大倉高原山の家

同上の温度計

同上の前