2012年5月6日日曜日

大倉高原レポート№9

大倉高原レポート№9 5月6日(日)

 午前中は、弘法山周辺を散策しました。
 菩提の和菓子屋で作りたての柏餅を買い、午後から大倉高原へ向かいました。
 いつものように観音茶屋にも寄り、オーナーの重田さんと雑談、ちょうど若い登山者も店にいましたので、話もはずみました。彼とは2回目の再会でした。昨日から丹沢に入り「みやま山荘」に泊まり、下山してきたとのことでした。コイワザクラやキクザキイチゲ、美しいバイケイソウの若葉などを見てきたとも、言っていました。
 観音茶屋を出てから直ぐに、前方から山川さんが下ってきました。10分ほど立ち話をしました。山川さんは大倉尾根をこよなく愛し、このルートを歩いていますと、必ず出会う人です。いつもニコニコして、挨拶をしてくれます。
 往路は右回りで行きましたので、見晴茶屋で一休み。ちょうど酒井さんらが、茶屋のベンチ前にある大きな木の根を掘り出しているところでした。私は、コーヒーを飲みながら、それを見学しました。
 見晴茶屋に30分ほど居て、大倉高原に向かいました。雑事場を過ぎ、キャンプ場のところに来ますと、男性が一人、ハンモックに横たわり、寛いでいました。
 大倉高原山の家に着きますと、ちょうど夏目さんと、頼さんがおりました。早速、先ほど買ってきた出来立ての柏餅を食べながら、歓談しました。
 今日も夏目さんが入れてくれたブルーマウンテンは最高でした。
 本日見ました草花は、ウマノアシガタ、クマガイソウ、キランソウ、タチツボスミレ、ヤマルリソウ、シュンラン、キンランなどでした。
 大倉高原に来たことで、今日も充実の一日となりました。

キンラン
 
ササバギンラン
 
エビネ
 
クマガイソウ

2012年4月27日金曜日

大倉高原レポート№8

大倉高原レポート№8 4月27日

 午前中は、雨が降っていましたが、午後からはあがりました。行きつけのラーメン屋(秦野市菩提の福福)で腹ごしらいをした後、大倉高原を目指しました。
 気温が20℃を越し、ヤマビルの出現が心配されたので、塩を靴にかけてから、歩き始めました。
 観音茶屋に到着したとき、急に貴重品を車に忘れたことを、思い出しました。残念ながら、今日は、ここで引き返すことにしました。

ギンラン
 
シュンラン
 
キランソウ
 
ツボスミレ

2012年4月22日日曜日

大倉高原レポート№7

大倉高原レポート№7 4月22日

 戸川公園で、表丹沢の開山祭が行われました。山開きの神事では、山の安全を祈願した「開山の鍵」が、秦野市長に神職から手渡されました。アルプホルンや和太鼓の演奏もあり、盛況でした。
 登山者の出発式もとどこおりなく行われ、塔ノ岳を目指して歩き始めました。山伏の先導により、大倉登山口まで、法螺貝の音を聞きながら進みました。登山口に着きますと、山伏から清めの御香が手渡され、両の手で御香をすりこみ気持ちを新たにしました。
 大倉高原山の家では、入り口の丹沢の門には飾りもつけられ、紙吹雪の歓迎をうけました。小屋主の夏目さんは、自らお餅もついて、登山者にふるまっていました。
 この日出会った花は、イカリソウ、ヒトリシズカ、ヤマルリソウ、ミミガタテンナンショウ、クロモジ、ウマノアシガタ、スミレ、オオシマザクラなどで、これらの花たちも開山祭を祝っているかのようでした。

戸川公園
 
神事
 
大倉登山口
 
大倉高原
 
餅つき
 
 
 

2012年4月12日木曜日

大倉高原レポート№6

大倉高原レポート№6 4月12日

 大倉バス停前のソメイヨシノの古木も満開になり、数人の観光客が眺めたり、写真を撮っていました。
 今日は、少し歩きますと汗ばむほどの陽気になりました。この気温で春の草花が一気に咲きそろった感じがしました。
 歩き始めて直ぐの場所で、一人の登山者が何か写真を撮っていました。近づいてみますと、それはヒトリシズカでした。7日に歩いた時はありませんでしたので、ここ2、3日の間に咲き出したと思います。
 大倉高原山の家の手前に来ますと、クロモジがたくさん咲いていました。足元にはエイザンスミレも一輪咲いていました。小屋に着きますと、一人の男性がキャンバスに向かい、ここからの眺めを描いていました。そう言えば、夏目さんが命名し、雑事場に設置した大観望の新しい看板が、早速、この男性の絵心を誘ったのかも知れません。大観望の名前で、この場所に訪れる登山者が増えることを願うばかりです。

ヒトリシズカ
 
アブラチャン
 
クロモジ
 
エイザンスミレ
 
マメザクラ
 
 

2012年4月7日土曜日

大倉高原レポート№5 

大倉高原レポート№5 4月7日

 歩き始めてすぐ、登山道の法面にヤマルリソウが咲いているのに、気がつきました。この季節、丹沢でよく見かける花の一つです。花の色に微妙な変化があり、薄ピンクなども見かけます。
 いつもの観音茶屋で一休み。今日も登山者が多く、この時間(12時過ぎ)になるとたくさんの下山者が、この茶屋の前を通過して行きます。重田さんは、そのすべての登山者に対して「お帰りなさい」等、必ず声をかけています。なかなか出来ないことだと思います。堀山の家の”ナッちゃん”が、重田さん夫妻は観音様のような人だと言っていましたが、私もそのように感じました。
 大倉高原山の家に近づきますと、クロモジやピンク色のウグイスカグラ、ヤブツバキなどの花が目を楽しませてくれました。クロモジは、まだ一分咲きですが、来週辺りから見ごろになると思います。それにしても、ここのヤブツバキは見事でした。花の付きがよく、花も大きくたいへん綺麗でした。思わず立ち止まり、見とれてしまいました。
 堀山の家まで登った後、帰りにまた大倉高原山の家に立ち寄って、休んでいましたら、夏目さんが、上がってきました。七輪でお湯を沸かし、さっそくおいしいブルーマウンテンをご馳走になりました。今日は、キャンプ場もにぎやかで、4張りほどのカラフルなテントが並びました。
シュンラン
 
ヤブツバキ
 
キャンプ場
 
ウグイスカグラ
 
ヤマルリソウ
 
クロモジ

2012年4月1日日曜日

大倉高原レポート№3及び№4

大倉高原レポート№4
4月1日
秦野ビジターセンターに寄った後、大倉高原へ。登り始めてすぐにシュンランが出迎えてくれました。さいさき良いスタートとなりました。
スミレやセントウソウ、ミミガタテンナンショウなどの草花を見ながら、のんびりと登りました。
いつもの観音茶屋で一休み、ちょうど茶屋で休んでいた山内さんらと雑談、塔ノ岳山頂は-5℃と言っていました。雪は殆ど無かったそうです。
 大倉高原山の家に13時7分到着。小屋の中に入り、少し遅い昼食をとりました。この山小屋は昭和27年に建てられたそうですが、まだしっかりとしています。なかなか雰囲気のよい山小屋です。壁には私の好きな野生のランの写真が飾られていて、聞けば昔夏目さんが上高地で撮影した1枚とのことでした。夏目さんの撮影した写真を何枚か見せていただきましたが、それはプロの腕前でした。
 ところで、水場のタゴガエルの卵は無事に孵化したようで、ほとんど居ませんでした。

昔、夏目さんが上高地で撮影したショウキラン 小屋の中
 
 
シュンラン

観音茶屋
 

大倉高原レポート№3
       
3月24日土曜日、午後から大倉高原山の家へ。
観音茶屋で休んでいましたら、急にドシャ降りの雨になりました。御蔭で濡れずにすみました。
この茶屋で1時間ほど雨宿りをしました。
小降りになったところで、茶屋を出ました。
大倉高原山の家の手前で、可憐なスミレが二輪咲いていました。
来る途中でもシュンラン、ミツマタ、ミミガタテンナンショウ、ヒイラギ、アセビなどの花を見ました。
水場のタゴガエルの卵は順調に育っていました。卵の中のオタマジャクシも元気に動いていました。
今日はキャンプ場に三張りのテントが並びました。夕方になり雨も上がり山の家は賑やかになってきました。
春分の日も過ぎ、だいぶ日没が遅くなりました。ボッカ頼さんと私は、17時10分に下山しました。

ミツマタ
 
タゴガエルの卵塊
 
大倉登山口にある半鐘
 
シュンラン
 
 

2012年3月18日日曜日

大倉高原レポート№2

3月18日
午前中に所用をすませ、午後から大倉高原山の家を目指しました。
生憎、登り始めるころより雨が降ってきました。
途中、観音茶屋で一休みをしていましたら、見晴茶屋の酒井さんが下ってきて、茶屋に入ってきました。20分ほど歓談しました。

茶屋をあとにし、少し登って行きますと大倉高原山の家管理人夏目さんが下ってきました。
今日は天気が悪いのでいつもより早く小屋を閉めたようです。
夏目さんと数分立ち話をした後、私は大倉高原へ向かいました。
途中、オニシバリの花がたくさん咲いていました。
前回来たときに山の家近くで見ました一株のフデリンドウは動物に踏まれ、無残な姿になっていました。
例の水場のタゴガエルの卵は少し大きくなったような気がします。
元気なオタマジャクシがいまから楽しみです。



大倉高原山の家
 
少し大きくなったタゴガエルの卵塊
 
オニシバリ
 
写真展案内のポストカード(観音茶屋にて入手)4月7日~15日 
 
3月16日に購入したNew iPad  上のポストカードはこれで撮影