2012年8月10日金曜日

大倉高原レポート№28 

大倉高原レポート№28 8月10日(金)

 秦野ビジターセンターに寄った後、大倉尾根を駒止茶屋まで往復しました。
 秦野ビジターセンターでは、9月20日から開催される特別展の準備をしていました。北丹沢を拠点に丹沢の美しい山岳風景を撮り続けている白井源三氏の写真展です。来月からはじまるこの写真展が、いまから楽しみです。
 大倉高原山の家では、7日に降った雨のため、また水道が不通になっていました。この水道の維持管理は、本当にたいへんで、一ノ沢の水源地に行った私の経験からも、夏目さんの苦労がよくわかります。
 観音茶屋手前付近に群生するキツネノカミソリが、咲き始めました。キツネノカミソリ(狐の剃刀)はヒガンバナ科の多年生草本球根植物です。お盆の時期に満開となります。

コマツナギ

キツネノカミソリ

キャンプ場
 
ハクウンラン

マムシ 一本松付近

同上

ウバユリ

2012年8月4日土曜日

大倉高原レポート№27 

大倉高原レポート№27 8月4日(土)

 秦野ビジターセンターで企画展などを見学した後、大倉尾根を堀山の家まで往復しました。
 大倉高原には17時近くに戻りましたが、急に霧が出てきて夕立になりました。ちょうど小屋に近いところまで、来ていましたので、濡れずにすみました。小屋で夏目さんがいれてくれたブルーマウンテンを飲みながら雨宿りをしました。
 19時に下山。途中、大きな荷物を背負ったヨリさんが登ってきました。これから大倉高原キャンプ場で、テント泊とのことでした。

ミミガタテンナンショウの実

ヘクソカズラ

ヌスビトハギ

堀山の家

大倉高原山の家

雨あがる

2012年7月28日土曜日

大倉高原レポート№26 

大倉高原レポート№26 7月28日(土)

 昨日(27日)は、西丹沢の三国山と金時山へ行きました。三国山は、登山者も少なく(会った登山者は4人だけ)静かな山歩きが出来ました。
 金時山は、夏休みの学生さんで賑わっていました。ふだんであれば15時を過ぎますと山頂は、殆ど登山者がいなくなりますが、この日は、15時を過ぎても50人ほどいました。
 今日も大倉尾根を堀山の家まで往復しました。
 大倉高原には16時ごろ戻りました。キャンプ場には、二張りのテントが設営され、山小屋の泊り客は2名でした。
 麓の花火大会を見物後、20時10分ごろに下山しました。

大倉登山口

草刈がされていた

ウスタビガの繭

堀山の家

キャンプ場

大倉高原山の家

麓の花火大会

2012年7月21日土曜日

大倉高原レポート№25

大倉高原レポート№25 7月21日(土)

 昨日(20日)は、雨の中、秦野市内の里山へマヤランの写真を撮りに行きました。目立たない場所に2株咲いていました。
 今日もすっきりしない天気で、大倉尾根は霧におおわれていました。登山口のヤマユリは、ちょうど見ごろで、美しく咲いていました。大倉高原山の家にあるヤマユリは、まだ蕾で、開花は来週頃ではないでしょうか。
 以前から気になっていました、登りはじめの場所にある草花の名前がやっと分かりました。1年前には、調べて分かっていたのですが、すっかり忘れていました。登る前に戸川公園の県立秦野ビジターセンターに寄り、調べましたところ、どうやらムラサキニガナであることが判明しました。目立たない花なので、殆どの登山者は気がつかないか、興味のない花ではないでしょうか。私もすぐに忘れることから考えますと、大同小異です。
 いつものように観音茶屋に寄り、ミルクプリンとコーヒーを飲んでいますと、常連の田口さんが店に入って来ました。今日も塔ノ岳まで登り、いま下ってきたところです。いつもながら、その健脚振りには感心させられます。今年喜寿を迎え、一層元気になった感じがします。お話を聞けば、近いうちに白馬岳を予定しているということで、今日は、10キロ近い荷物を背負い訓練を兼ねた登山とのことでした。
 雑事場に来ますと、一層霧が濃くなり、フラッシュをたいても、写真は薄暗くなりました。駒止の下部で鹿を見ましたが、その写真はシルエットのようになりました。でも私は、この霧の尾根歩きは趣があり、好きです。
 14時に今日の目的地である堀山の家に到着しました。いつもならたくさんの登山者がベンチに腰掛、賑やかなのですが、この時は、誰も居ませんでした。静かな堀山の家でした。
 15時30分に下山。大倉高原には16時20分ごろ着きました。キャンプ場には、2張りのテントがありました。既に山小屋の夏目さんも来ていて、忙しそうにしていました。今日は、高校生のキャンプ合宿などが予定されていて、キャンプ場は賑やかになりそうです。

ヤマユリ

ヌスビトハギ

霧の登山道

シロバナイナモリソウ

堀山の家

ヤツワクガヒル

大倉高原キャンプ場

大倉高原山の家

2012年7月17日火曜日

大倉高原レポート№24 

大倉高原レポート№24 7月17日(火)

 昨日(16日)は、金時山へ。山頂は強風と霧で、寒いほどでした。
 金時娘の山小屋に入り、休んでいましたら、常連の高木さん(富士山のガイドもしている)と会いました。彼との話の中で、今日のNHK BSプレミアムで丹沢の放送があると、教えていただきました。
 家に帰り、NHK総合の19時のニュースを見ました後に、チャンネルをBSに変えました。番組のタイトルは、にっぽん百名山「丹沢」で、放送時間は、午後7:30~午後8:00でした。ガイド役は、丹沢を知り尽くしている東昭一さんで、ヤビツ峠から蛭ヶ岳までを案内しました。途中の塔ヶ岳では、写真家の石原永昌さんも、登場しました。この人は、大倉尾根の常連さんでもあり、時々、堀山の家でお会いします。最近では6月30日にお会いし、一緒に雑事場まで同行しました。
 テレビ撮影は、5月下旬ごろのようで、丹沢の新緑とトウゴクミツバツツジやゴヨウツツジなどが、映し出されていました。この放送をのがした人は、7月21日(土)午前7時45分~8時15分 に再放送されますので、是非、見てください。
 本日(17日)は、当初、山中湖を予定していましたが、如何いうわけか国道255号から国道246号に入る手前から渋滞していました。そこで急遽、進路を上り車線に変更しました。
 昨日、テレビで見ましたヤビツ峠方面へでも行こうと思いましたが、やはり近場の大倉高原を歩くことにしました。
 どうやら梅雨が明けたそうで、気温もぐんぐんと上昇していきました。車内の温度計の外気温は、35℃を表示していました。
 大倉口を登り始めてすぐに汗がだらだらと流れてきました。途中、常連の山川さんと田口さんに会いましたが、疲れた様子もなく、元気そのものでした。どこにそのようなパワーがあるのでしょうか、本当に感心します。
 右回りで登り、雑事場で小休止、その後、大倉高原山の家に行きました。
 水道の二つある蛇口からは、いきおいよく、冷たい水が出ていました。手と顔を洗い、すがすがしい気分になりました。14日(土曜日)に夏目さんと行った水源地を思い出しました。まさに恵みの水です。大倉高原の大観望からの眺めも最高でした。

ヤマユリ

大倉高原

大倉高原キャンプ場のベンチ
 
大倉高原山の家

大倉高原キャンプ場

2012年7月14日土曜日

大倉高原レポート№23 

大倉高原レポート№23 7月14日(土)

 朝方まで雨が降っていましたが、出かける頃はやんでいました。
 秦野ビジターセンターに寄り、登山道の大雨による被害状況などを聞きました。まだ、現地調査に職員さんが行っているとのことでした。私は、昨日、西丹沢の西沢と用木沢の状況を見に行きましたが、無事であったはずの最初の木橋が、もう今日は、落ちていたとのことでした。日々変化する山の状況は、出来るだけ早く情報収集し、登山計画を立てたいものです。西丹沢自然教室や各ビジターセンターに問い合わせますと、最新の情報を得ることが出来ます。是非、活用してください。
 11時頃から登り始め、いつもの観音茶屋に寄りました。今日は、登山者が少なく、平日以上に静かでした。三連休なので、各地の行楽地へ、出かけたのでしょうか。車で来るとき、国道246号は、いつもより混んでいました。茶屋の重田さんに聞いても、登山者は少ないとのことでした。
 雨上がりと蒸暑さの所為か、ヤマビルが出ていました。さされませんでしたが、数匹、活発に動いているヤマビルを見ました。雑事場辺りに来ますと、ヒルは少なくなりますが、コースから外れたりしますと、いますから注意が必要です。
 堀山の家に、13時30分頃、到着。ちょうどナッちゃんが、外の椅子に座って、手仕事をしていました。私の今日の山行は、この堀山の家が終点です。
 15時に下山し、大倉高原に向かいました。キャンプ場に着きますと、1張のテントが張られていました。その後、テントは3張りになりました。
 大倉高原山の家は、閉まっていました。時間を見ますと16時。水道は、思ったとおり昨日からの大雨の影響で、止まっていました。僅かにポタポタと垂れている程度でした。キャンプの登山者のボトルなのか、赤いボトルが、一つ置いてあり、僅かな水を溜めていました。
 16時過ぎに小屋を後にして、下って行きますと、前方から夏目さんが登ってきました。まだ、小屋に近い場所であったため、私は一緒に戻ることにしました。その後、水道の修理に同行してくれと夏目さんに言われ、二人で水源地に向かうことになりました。以前、私はこの水源を目指し、一人で行きましたが、急傾斜の獣道のような道が続き、途中で不安になり、戻った経験があります。そのようのことから、少し嫌な感じがしましたが、夏目さんの日ごろの苦労を知るためのよい機会と、同行を決断した次第です。
 ここからは、水源地同行記になります。
 大倉高原山の家の水道は、駒止茶屋方面の沢から敷かれています。一ノ沢という場所です。駒止茶屋の少し上に、一ノ沢の三等三角点がありますが、この付近の西側下部にある沢です。一ノ沢から大倉高原までの水道の距離は約2kmです。
夏目さんと、16時半ごろ小屋をスタートしました。ヤマビル用の塩も1キロほど持参です。私は、いつも携行している食卓塩がありますが、夏目さんは、それでは足りないとアドバイス。とりあえず事前に自分の靴にふりかけました。水道は、見晴茶屋を経由して、一ノ沢に続いています。途中、見晴茶屋(ここもこの水道を利用)に寄り、これから水源地へ行くことを告げますと、既にこの小屋の三人が20分前に向かっているとのことでした。二人で後を追うことになりました。
 この水道のルートは、なにしろ獣道のような急斜面を辿る道で、油断をしますと滑落する危険があります。そして、この時期は多数のヤマビルが、待ち構えています。私も靴に塩をたっぷりと振りかけたのですが、中間地点あたりで、二匹足にのぼってきました。少し足に違和感があったので、ズボンの裾を捲ってみますと、既に入り込んで血を吸う寸前でした。急いで、指で摘み、取り除きました。少し遅ければ、やられるところでした。
 沢は雨が降った後なので水量が多く、久しぶりの沢登り体験になりました。現場には、既に3人がいて、外れたパイプの補修作業をしていました。既にあたりは薄暗く、復旧作業もたいへんでした。フラッシュをつかい写真を撮りましたが、それでも暗い感じです。
 夏目さんも加わり、作業は30分ほどで終わりましたが、パイプが折れていたので、応急処置となりました。
 帰路は、5人で賑やかになりました。途中、急斜面をのぼり、空気抜きも行われました。
 他の4人の手や背中、足などに血が滲んでいました。ヤマビルにやれなかったのは、どうやら私だけだったようです。それだけ、仕事をしなかったという証でしょうか。
 私は、夏目さんに見送られ、19時に大倉高原を後にしました。暗い登山道を下っていきますと、前方から大きな荷物を背負ったヨリさんが登って来ました。先週に続き、本日も大倉高原でのテント泊とのことでした。

マルハナバチとホタルブクロ

行者ヶ岳

三ノ塔

堀山の家

大倉高原キャンプ場

大倉高原山の家

水源地の補修作業

同上

水道途中の空気抜き作業

2012年7月8日日曜日

大倉高原レポート№22 

大倉高原レポート№22 7月8日(日)

 今日は、4時に起床し、秦野市内の里山へ。タシロランを見に行きました。
その後、大倉高原へ。まだ早朝でしたので、観音茶屋も大倉高原山の家も閉まっていました。
 少し周辺を散策し、時間をつぶしました。7時を過ぎてから、また、大倉高原に戻りました。
 夏目さんと泊り客の松井さんは、既に山小屋の前にいました。三人で朝食、その後、夏目さんは水道補修のため一ノ沢へ。
 私は、11時半頃まで山小屋に居て、その後、金時山へ行きました。

タシロラン

コアジサイ

ジガバチソウ