2012年11月10日土曜日

寄(やどりき)

2012年11月10日(土)

 いつもであれば大倉高原へ行くのですが、本日は、松田町寄で行われた「寄(やどりき)体験2012 ーみやまの暮らしー」に参加しました。
 私が参加したのは、昨年と同様、農作業体験でした。メニューは、全部で以下の7つです。この中から好きなものを選び体験することが出来ます。

①農作業 体験
②ミツマタで和紙作り&草木染め
③ガラスアート
④竹の里山再生
⑤水源の森ハイキング
⑥田舎饅頭作り
⑦竹の工作

 晴天に恵まれ、貴重な体験が出来ました。
 終了前の懇話会では、お茶菓子にポン菓子と鬼饅頭の提供がありました。おかげで楽しい一日を過ごすことができました。
 スタッフのみなさんご苦労様でした。

パンフ

同上

寄休養村管理センター
 
中津川

機関車型ポン菓子製造機

同プレート

寄から鍋割山を見る

大丸

青空にパラグライダー

同上

農作業体験場

大豆収穫後束ねる

玉葱の植え付け

2012年11月6日火曜日

大倉尾根

大倉尾根

 私が初めて大倉尾根を歩いたのは、今から46年前でした。なぜ、46年前と覚えているかと言えば、ちょうど1966年の第8回日本レコード大賞で、橋 幸夫の「霧氷」が受賞し、毎日のようにテレビやラジオからその音楽が聞こえていたからです。多分冬の頃だと思いますが、この歌を歌いながら登ったことを鮮明に覚えているからです。その日は、塔ノ岳の山頂まで、たどり着いたかさだかではありませんが、その歌を歌いはじめた場所は、観音茶屋の手前であったことが、如何言う訳か記憶に残っています。
 私と丹沢との付き合いは長く、小学校5年生の時までさかのぼります。たぶん2回目だったと思いますが、葛葉の沢を夏に登ったこともよく覚えています。沢のつめにきて、怖くて動けなくなりました。ちょうどその前を登っていた大人の登山者が、手を差し伸べてくれて、やっとのおもいで、尾根に取り付くことができました。はじめて山で怖い体験をしました。もうあれから52年になります。
 子供の頃から毎日、表丹沢を眺めながら育ちました。小学校の校庭からは、二ノ塔や三ノ塔がはっきりと見え、この山の林相から四季を感じることが出来ました。当時は、今のようにスギやヒノキの植林で覆われていませんので、四季の様子を眺めることが出来ました。それは一年を通し素晴らしい光景でした。春の燃えるような若葉の広がりから、だんだんと濃い緑に変化していき、秋は、まさに錦秋の光景になります。初冬は、薄茶色に変わり、手や耳に霜焼けができるようになりますと、雪化粧となります。一年を通していながらにして、楽しむことが出来ました。毎日のように日暮れまで外で遊び、三ノ塔が夕日で赤く染まる頃に、家路に着いたものでした。
 学生の頃になりますと、登山用品にも興味を覚え、ノルディカやツェルマットの舶来登山靴を買いました。ノルディカは、私の足に合わず、数回利用しただけで、誰かにあげてしまいました。ツェルマットの方は、よく足に馴染み、満足しました。当時は、まだバックスキンや茶色の革靴は珍しかったと思います。値段もかなりしました。一番の買い物は、ピッケルだったと思います。水道橋近くの専門店でローマン・ウィリッシュを奮発しました。毎日のように亜麻仁油で磨き、眺めていました。実際に利用するよりも、眺めていた方が多かったようです。壁にも飾ったりして楽しみました。そのうちに飽きて、錆がでてくるようになった次点で、友人に二束三文で譲ってしまいました。
 20代に入りますと、登山よりもサイクリングに興味がだんだんと移っていき、その後、20年ほどのブランクがありました。
 15年前から再び、山に帰ってきました。坪田和人さんの「ブナの山旅」が刺激となり、丹沢以外のブナ林歩きが主体となりました。数年前の秋に栗駒山の湯浜道から大地森を歩いた時の感動は、いまでも鮮明に覚えています。
 小泉改革により56歳で早期退職した後は、西丹沢を中心に歩くことが、多くなりました。特に三国山稜が好きで、年間50回以上歩きました。歩いているうちに、ヅナ坂の古道も発見し、毎週歩いても飽きないほどでした。丹沢と三国山稜の中で最大のブナを発見したことが、一番の収穫でした。胸高幹周りが4,5メートル、樹齢は350年ぐらいと推定されます。この木の前に立ちますと荘厳な気分になり、思わず手を合わせたくなります。おそらくこれが本当の山ノ神様なのでしょう。
 以前は、あまり大倉尾根は歩きませんでした。理由は、スギやヒノキの植林が多いことと、登山者が平日でも多いことでした。ですから私は主に静かな自然林の多い西丹沢を一人歩くのが好きでした。ところが数年前からは、山小屋の開いている土曜日や日曜日に大倉尾根を歩くことが好きになり、殆ど毎週歩くことになりました。いままでは山での挨拶も煩わしかったのですが、最近はそれも楽しくなりました。歩いているうちに常連さんがいることも知り、名前と顔がだんだんと分かるようになり、言葉を交わすまでになりました。これからも週に1回は、大倉高原や大倉尾根を歩こうと思っています。(オ)

大倉登山口 2009年11月30日撮影
 
登山口付近 2010年1月24日撮影
 
4番付近 2008年12月15日撮影

同上付近 2009年11月30日撮影

一本松上 2009年8月26日撮影

雑事場 2007年11月4日撮影

一本松手前 2008年8月11日撮影

堀山付近 2008年12月15日撮影

観音茶屋付近 2007年6月20日撮影

駒止手前 2009年11月30日撮影

富士見平 2010年1月24日撮影

堀山の家 2010年1月24日撮影

ミヤマウズラ 大倉尾根で 2009年8月26日撮影

2012年11月5日月曜日

iPad mini

2012年11月4日(日)

 午前中、家の近くのノジマ電気へiPad miniを見に行く。発売日は、今月の2日でしたが、人気のため予約待ちの状態とのことでした。
 秦野ビジターセンターに寄り、山の関係の雑誌や会報などを閲覧。ここには、丹沢のあらゆる情報が集まっていて、興味が尽きません。貴重な施設だと思います。
 大倉屋さんで、お茶を飲んでいますと、堀山や見晴の常連さんが、店に入ってきました。いつものように楽しい会話がはじまりました。
 今日は、秋晴れのよい天気になり、大倉尾根には、たくさんの登山者が集まりました。12時近くに、観音茶屋で休んでいますと、次から次へと、登山者が下りてきて、店の前を通過して行きました。その度に、茶屋の重田さんは「お帰りなさい」と、すべての登山者に声をかけていました。そのうち、大倉尾根の常連さんである、TさんとYさんが、店に入ってきました。Yさんからは、次号の瓦版原稿の投稿を依頼されました。昨日、最新号の瓦版が自宅に届いたばかりでした。
 大倉高原には、13時頃に着きました。小屋の前のテーブルでは、スミレさんらが、バーベキューのしていて、さっそくご馳走になりました。いつもご馳走様、この場をかりてお礼申し上げます。14時頃には、ヨリさんも到着、賑やかになりました。最近は、キャンプ場も繁昌していて、昨夜は8張りのテントが並んだとのことでした。今日も楽しい大倉高原でした。

家族連れが多くなった大倉尾根

観音茶屋 プリン、カキ氷、お汁粉が人気

キャンプ場 昨夜は8張りのテントが並ぶ

大倉高原山の家前

登山道の工事案内 現在花立付近を工事中

2012年11月2日金曜日

丹沢ニュース

2012年11月2日(金)

最近の丹沢関係ニュースをひろってみました。

2012年11月2日 神奈川新聞
クマ出没急増中、06年度以降で最多67件
原因は、山のドングリなどの不足 地球博の小坂井学芸員が調査
     
2012年11月2日 神奈川新聞    
足柄の名瀑写真コンテスト、最優秀賞に中田さん
最優秀賞には、山北町山市場近くにある「ボウズクリの滝」が選ばれた。

2012年10月31日 東京新聞
伊勢原の男性が丹沢で滑落死か
西丹沢の白石峠付近

2012年10月28日 東京新聞 
山北で登山中の男性死亡
27日午前10時20分ごろ、山北町川西の大野山の登山道、病死か

2012年10月29日 神奈川新聞
相模原市緑区でクマ出没2件、注意呼び掛け

 
2012年10月26日 東京新聞
110ルート詳細地図発売
「東丹沢登山詳細図」が吉備人(きびと)出版(岡山市)から発売。
(堀山の家の壁に貼ってあった地図 11月1日確認)

大丸

2012年11月1日(木)

 今週の土曜日も仕事が入っているので、本日、大倉高原へ行きました。
 登山者は、少なく、大倉高原までの間、会った登山者は2名でした。
 大倉高原キャンプ場も静かで、誰もいませんでした。紅葉は、これからと言った感じでしたが、少し色づいてきたカエデもありました。時間を見ますと、まだ、11時半なので、山頂を目指して歩くことにしました。
 一本松まで来ますと、上から石原先生がおりてきました。5分ほど立ち話「大丸の北側斜面の紅葉が、きれいだった」とのこと。塔ノ岳山頂はやめて、大丸へ向かうことに変更。
 花立付近は、風が強く、何度も帽子を飛ばされそうになりました。金冷し付近の紅葉が、見ごろになっていました。塔ノ岳の西側斜面もまさに錦秋と言った感じでした。
 大丸に14時10分到着。周辺の景色を堪能した後、すぐに折り返し下山。大倉には、16時に戻ってきました。

観音茶屋

大倉高原山の家

同上

静かなキャンプ場

キッコウハグマ

最近発行された地図 堀山の家

堀山の家

堀山の家上で

リンドウ

マルバダケブキ

大丸

行者ヶ岳

蛭ヶ岳

金冷し付近

同上

大丸手前

大丸

塔ノ岳西側斜面

塔ノ岳

カケス

ヤシャビシャク

同上

マツノハマンネングサ

富士山が少し見えてきた

ここで折り返し

ホコリタケ