2012年10月13日土曜日

遭難事例

2012年10月13日(土)

 秦野ビジターセンターで開催中の特別展「丹沢登山の基礎知識~遭難事例から学ぶ~』を見ました。この特別展は、10月6日~12月24日まで開催されています。実際に丹沢で起きた遭難事例をみながら、安全登山の基礎知識を紹介しています。今年も既に11件の事故が発生しています。以下は、秦野警察管内で発生した事故の一覧です。

平成24年山岳事故発生状況
発生日 発生場所 性別 事故態様
1  2月4日(土曜日) 弘法山 男性 病気
2  2月15日(日曜日) 三ノ塔 男性 道迷い
3  4月28日(土曜日) 行者ヶ岳 男性 病気
4  4月28日(土曜日) 見晴茶屋 女性 転倒
5  4月30日(月曜日) 花立山荘 女性 転倒
6  5月30日(水曜日) 花立山荘 女性 転倒
7  7月16日(月曜日) 尊仏山荘 女性 病気
8  7月26日(木曜日) 見晴茶屋 男性 蜂刺れ
9  7月26日(木曜日) 見晴茶屋 女性 腰痛
10  7月28日(土曜日) 三ノ塔 男性 滑落
11  8月5日(日曜日) セドの沢 男性 滑落
(秦野警察署作成資料から)

 戸川公園では、野外音楽イベント「丹沢謌山(かざん)2012」が行われていました。秦野市の音楽協会や観光協会、自治会連合会が企画したものです。今日は一日中ここから、音楽が聞こえていて、大倉高原までも響きわたっていました。中井町出身のシンガー・ソングライター、小澤紗来さんや全国各地でライブ活動を展開する沖縄出身のフォークシンガーの佐渡山豊さんらが出演しました。
 大倉高原には、14時ごろ着きました。キャンプ場は賑やかで、今日は10張りのテントが並びました。
 小屋の管理人の夏目さんから、山岳写真展を観にいかないかと、その案内状をいただきました。その写真展は、第32回日本山岳写真集団展「わが心の山」です。
山岳写真のプロ作家で構成している日本山岳写真集団(10名)が、それぞれの「心の山」をテーゼに表現した写真展です。会場は、新宿のペンタックスフォーラム ギャラリーⅠ&Ⅱで、開催期間は、10月17日(水)~10月22日(月)まで。
  私は、18時に大倉高原を下山しました。
 家に帰ってから、NHK総合で「激走!日本アルプス大縦断」を見ました。このレースは今年の8月に行われたもので、日本海の富山湾をスタートし、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの3000m級の山々を次々と縦断し、太平洋の駿河湾までを8日以内で駆けぬける「トランス・ジャパン・アルプス・レース」です。その行程距離は、約420kmに及ぶ、過酷な「超人レース」です。男女合わせて28人の選手が挑戦しました。

丹沢かざん

同上

大倉高原キャンプ場
 
以下の写真は、昨日、鍋割山で撮影 
  イワシャジン



ウスユキソウ

ウメバチソウ

センブリ

リュウノウギク

2012年10月6日土曜日

iPadとDual XGPS150

2012年10月06日(土)

 いつもであれば堀山の家が終点ですが、この日は久しぶりに塔ノ岳まで歩きました。
 大倉高原山の家付近でタマゴタケを2株見ました。このタマゴタケは、一見、毒キノコのように見えますが、食べられます。
 大倉高原山の家のテーブルで、iPadとDual XGPS150の試験をしました。山でも利用可能かどうか実際に確認しました。結果、電波の良好な場所では、かなり正確でしたが、電波が届かない場所では、かなりの誤差がでました。電波が良好な場所とは、携帯電話が問題なく利用できるエリアのことです。圏外の場所では、誤差が多くなりました。
 小屋の水道は、先の台風の影響で、殆ど断水状態になっていました。
 駒止茶屋から上に、ヘリで運ばれた登山道補修用資材が置かれていました。場所は、駒止上、堀山付近、花立階段、塔ノ岳山頂です。業者による工事もはじまっていて、帰路に駒止の上を通過したとき、木道が作られていました。このあたりは以前から雨後に田んぼのようにぬかる場所でした。冬場は霜解けでも同じような状態になります。
 8時から大倉登山口を登りはじめ、塔ノ岳山頂に着いたのは、13時頃でした。5時間もかかってしまいました。

iPadとDual XGPS150

位置は、大倉高原山の家を示している

センブリ

リンドウ

ツタウルシ

塔ノ岳山頂

看板鹿の太郎

紅葉はじまる

2012年9月29日土曜日

花火

2012年9月29日(土)

 国道246号の寄(やどりぎ)入り口にあるイレブンで買い物をしていますと、誰かが声をかけてきました。見れば同じ職場のSさんでした。これから大倉尾根を歩くと言うことで、ご一緒することになりました。
 秦野ビジターセンターにも寄り、白井源三氏の写真展を再度見ました。偶然、白井さん本人も来ていました。
 観音茶屋で小休止。最近発行されたばかりの県立丹沢湖ビジターセンターの広報誌(センターだより秋号)を持参してきたので、一部を茶屋に置いてきました。なお、同広報誌(バックナンバーも)は下記のサイトでみることができますので、興味ある方はご覧になってください。イベントや自然情報、登山情報などが掲載されています。

http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawakovc/index.html

 一本松の上のベンチが今日の終点で、ここで折り返しました。
 大倉高原へ行く途中、見晴茶屋にもより、30分ほどコーヒーブレイク。17時頃に大倉高原到着。キャンプ場は、本日も賑やかで七張りのカラフルなテントが並んでいました。
 大倉高原山の家では、アルゼンチンの人を含め10名ほどの泊り客があるとのことで、花火などのイベントも行われました。
 私は、21時に下山しました。
 観音茶屋の手前までくだってきますと、これから塔ノ岳へ登るという一人の男性に会いました。「気をつけてください」と声をかけ、分かれました。

大倉高原のヒガンバナ

野生のシカ

同上

大倉高原から打ち上げられた花火

2012年9月22日土曜日

ツリフネソウ

2012年9月22日(土)

 秦野ビジターセンターで白井源三氏の写真展を見た後、大倉尾根を花立まで歩きました。
 山小屋・丹沢ベースの手前の登山道で、たくさんのツリフネソウが咲いていました。いまが見ごろです。そのツリフネソウの場所でカマキリがアシグロツユムシを獲物として狙っているのを見ました。
 堀山の家を過ぎ、戸沢分岐を更に登っていきますと、ホトトギスとアキノキリンソウがたくさん咲いていました。ツルニンジンも鹿保護柵内で咲いていました。
 大倉高原には、17時ごろ戻りました。キャンプ場には、3張りのテントが設営されていました。
 今日も賑やかな大倉高原山の家でした。18時30分に下山しました。

カマキリが獲物を

ツルニンジン

フジアザミ

マツムシソウ

ホトトギス

2012年9月15日土曜日

大倉高原レポート№35 

大倉高原レポート№35 9月15日(土)

 いつもように秦野ビジターセンターに寄った後、大倉尾根を歩きました。
 秦野ビジターセンターでは、来週の20日から白井源三さんの写真展を開催します。
いまから楽しみです。写真展の内容は、『四季・丹沢 ~北丹沢の魅力をさぐる~』と題して、北丹沢の四季を美しい写真で紹介します。
開催期間は、9月20日(木)~9月30日(日)です。
 堀山の家では、テーブルに置かれていた雑誌PEAKSを見せていただきました。
この月刊雑誌は、本日発売されましたもので、今月号の特集の一つに、丹沢山小屋大全があります。避難小屋を含めた丹沢のすべての山小屋が掲載されています。
大倉尾根にある山小屋は、8月25日、26日に取材が行われました。
 大倉高原には、17時ごろ戻りました。ヨリさんは、18時近くに登ってきました。今日もキャンプ場でのテント泊です。連休の所為かキャンプ場には7張りのテントが並び、たいへん賑やかでした。
 私は、20時に下山しました。

写真展

ツリフネソウ

マルバダケブキ

2012年9月8日土曜日

大倉高原レポート№34

大倉高原レポート№34 9月8日(土)

 いつものように戸川公園にある秦野ビジターセンターに寄る。ちょうどビジターセンターの最新号の広報誌も発行されていて、これを入手。この広報誌は、同センターで無料配布されています。部数に限りがありますので、興味のある方は、早目にセンターを訪ねてください。最新の登山情報や自然情報、行事案内など、わかりやすく簡潔に解説しています。
 大倉屋さんで昼食をとり、登りはじめる。観音茶屋の手前にさしかかりますと、大きな荷物を背負ったヨリさんが、立ち往生していました。どうやら、重い荷物は、今日のイベントで使う食材や氷などのようでした。少し荷物を分散して、ここからは、二人で登りはじめました。
 観音茶屋で小休止、この茶屋名物の特製プリンと途中で買ってきた団子を食す。プリンもうまいが、この櫛団子も最高です。甘さもひかえめで、あんと団子の素材の味を引き立てています。まさに職人気質の味です。お店の名前は、下曽我の風月堂です。ここのよもぎあんころ餅の田植えもちも絶品です。甘党は是非ご賞味ください。
 大倉高原には、14時近くに到着、すでに先着組がバーベキューなどの準備をしていました。
 19時から本日のメインイベントである花火の打上げと、トランペットとホルンなどのミニコンサートもはじまりました。
 花火は本格的なもので、花火師でもある山小屋の主人、夏目さんが打ち上げました。当然、消防署への事前の届け出と打上げ直前の携帯電話による連絡、それに周囲の安全確認は怠りません。3尺玉と4尺玉の計7発が真上の夜空に大輪の花を咲かせました。真上に上がる花火と炸裂音は、豪快でした。
 花火が終わると、夏目さんは花火師から音楽家に変身し、ギターを弾きながら美声を披露、見晴茶屋からも3人の特別参加があり、宴会をもりあげてくれました。ありがとうございました。

ボッカご苦労様

コクワガタ

大倉高原の赤とんぼ

2012年9月2日日曜日

大倉高原レポート№33 

大倉高原レポート№33 9月2日(日)

 いつものように秦野ビジターセンターに寄った後、午後から大倉高原へ。
 途中、大倉屋さんに入り、腹ごしらえ。店に飾ってあったムササビやこれから咲くサガミジョウロウホトトギス、イワシャジンなどの写真を鑑賞。
 観音茶屋まで登ってきますと、堀山組の父上と金井さんがコーヒーブレイク中。持参した甘味をお裾分けして、10分ほど歓談しました。
 大倉高原には15時頃到着。ちょうどヨリさんが小屋前のベンチで寛いでいました。ヨリさんは、昨日からキャンプ場で宿泊とのこと、どうやら雨のテント泊を経験したようです。今日も午前中まで、不安定な天候でした。
 17時に下山。途中、ツリフネソウが一輪鮮やかに咲いていました。

ツリフネソウ

大倉高原山の家

キャンプ場のベンチ